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Ⅰ) |
地域の成り立ち(地域の自然) 八木山の花と鳥たち |
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各務原市東部では、1970年代に里山を造成して団地群ができました。1973年に完了しました。うちの1つが八木山地区です。開発事業者の違いから松が丘、つつじが丘という2つの団地で構成されています。「自然がいっぱい、幼稚園、小中学校があり教育環境が良い」と喜びとともに入居しました。地域の現在2019年 |
Ⅱ) |
地域統計 |
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その後、地域の世帯数が順次増加し2018年4月には初めて2.000世帯に達しました。しかしながら、子どもたちは毎年巣立って6.000人から減少を続けて2020年には4.911人になりました。世帯数は増加、家族数は減少が続いて2020年は2.4人です。2021年高齢化率はついに43.5%となりました。
これに伴い、地域の周辺に商業・医療・介護施設が増加する一方で団地内の商店が閉鎖しています。 |
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2020年度 2019年度 2018年度
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「困ったときの便利帳を作成、全戸配布いたしました」
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定期的な情報共有・連携・協働によりささえあい・助け合いに関するサービスや資源の開発を推進する場です。
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学びあい、語り合いの場を年5から6回もちます。いま私たちはどんな時代にいきているのか、どんな制度があるのか、また私たちの地域の課題は何なのかを、把握する機会。この会でみんなが共通認識をもつことができます。
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「自分でできることは人にもやってやり、できないことはやってもらう」を基本に、年齢に関係なく支え合います。生活支援ボランティア活動と最初言っていましたが、やってみて、これは”ささえあい”だと認識し、名称を『ささえあい活動』としました。
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みんなが集まってつながる場サロン・どんなことでも相談できる場・ボランティアコーディネートの場、地区社協事務所・ささえあい活動センターの機能を持っています。
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移動に困難を感じている人がいます。近い将来移動困難者となると思う人も多い中、移動手段を確保しようと2ヶ月に1回移送手段検討会を開催しています。
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畑作りでつながろうと2017年~始めました。日曜日の朝集まって作業します。
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地域の2つのボランタリーハウスや福祉施設、みんなのためにボランティア活動をしているたくさんの団体があります。八木山地区社協はこれらの団体と協働を実施し始めています。
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小学校の家庭科室を借りて毎月1回調理で交流会をしています。講師は地域在住の調理の得意な者が担当します。
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地図上の が「ささえあいの家」です 八木山地区航空写真 |