
地域活動をしている男性が多い八木山地区社協の話をと要請を受けて参加
なぜ男性が参加しているのか、どんな気持ちでやっているのかを語りました。
Iさん:かつて社協は作ってランチ会をやっていた。その会でささえあい活動を知って、木工などが
好きで家でもやっているので、自ら参加を申し出た。
この活動によって、昼間は妻と顔を合わせることがなく、夕方帰って飲む一杯がとってもいい。
家内円満だ。(笑)
Hさん:誘われたときは働いていたので2年後に参加。 朝起きて、今日はあれをやって、これをやって
、 あそこへ行ってと今日用(キョウヨウ)がある生活だ。自宅で何かやっても、感謝の言葉はない。
活動すると依頼者からありがとうといってもらえる。
いい仲間がいることも活動に参加する力になっている。
Mさん:きつい仕事を長年やってきて、退職したときはやれやれと、朝寝、朝酒の生活になりかけた。
ところが自治会の福祉委員があたった。そして社協にかかわるようになり、地域で多くの団体が
活動しているのを知って、目覚めた。有意義な活動だと思っている。
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