発表・視察受け入れ (2022年度)

2023年2月16日 新鵜沼台近隣ケアグループ

2023年2月11日 東海フォーラム

12月12日 江崎禎英氏社会政策課題研究所所長


12月8日 金城学院大学

12月6日 日本福祉大学

11月10日 知多市より


11月7日 南山大学


10月11日 名城大学人間学部 ボランティア論 138名

八木山地区社協の活動の話を聞いた名城大学人間学部の学生のフィードバック

ささえあいの家は、生活の支援だけではなく人々の心の支えになっているのではないかと感じた。お 互いが協力し合うことによって、まちとして地域として成り立っていくのではないかと考えた。

 「ささえあいの家」のお話を聞いて、このように 高齢者から若者までの全世代が協力し、つながりを 持てるような環境づくりは素晴らしいと感じた。このような活動が全国に広がっていくことで、過疎化した地域を活発にしていけるのではと考えた。

 愛するパートナーを失ったり、家族と離れて暮ら し孤独を感じている高齢の方にとっては、誰かの役に立てるということが、自身の生きがいだったり、居場所になっているのだなということを感じた。つい最近、認知症の祖父の口からも死にたいという言 葉を聞いてしまいどうすれば良いかわからなくなったが、今回のお話を聞いて、祖父にも最期まで楽しみのある人生を送ってもらいたいと思い、祖父との繋がりを絶やさずに接していこうと思った。

今まで聞いていたボランティアは若い人、余裕がある人が困っている人に対して援助をするというも のであったが今回は生活に対して不備を感じている 人同士がそのことを踏まえてお互いに協力し合うと いう新しい視点があった。そういうこともあり、市 民同士で協力できていると俯瞰するのではなく、今余裕がある私たちはさらに協力することはないか探す姿勢が必要であると感じた。

 講義の中であった、自然に出てきた気持ちに従って人助けをしているというような言葉を聞いて、このような気持ちでボランティアに参加するのは難しいことなので、すごい方だなと感じました。

ボランティアとして想像出来ることを超えた活動 をされていて、そこに住む方々はとても生きやすい のだろうなと思いました。ボランティアしている側も気分がよくなるし、とてもいい信頼関係が築けて るのだなと考えました。

 今回の授業を聞いて、少子高齢化が進んでいるた め若者を頼りにするのではなく、高齢者の方々が協 力して支え合うというのはすごいことだと思った。 支え合うことで絆が生まれ、人々の繋がりが強化し、地域が明るくなっていくのはいいことだと思った。

 今日の話を聞いて、ささえあいの家の 活動について詳しく知ることができた。若い小学生 が活動に参加してくれることもあると聞いて、大学 生も参加すべきだと思いました。また、自分の出来ることを活動に生かすのは効率が良い方法だと思いました。私の地域にはこのような活動がないので、コミュニティを作るべきだと思いました。

 ●1 人の優しい心や思いやりの気持ちが、他の人を 幸せにして、さらにその人にもそのような気持ちが 生まれて、素敵だなと思った。このように、多くの地域や社会で思いやりが巡り巡っていけばいいのになあ、と思う。

高齢者や要介護者が、それぞれのやりたいことを 補完しつつも最後までそれを続けようという意思を持っていることが、刺激となった。地域全体が大きな家族のようで、人のため、自分 のために助け合う、互助の関係性が素敵だと感じました。身近に助けてといえる人がいることが、生活に不便を感じる高齢者たちには支えになる重要な存在だと感じました。出会いをつなげ、新しい発見を与え、その人本来の力を引き出すところに共感しました。

 ささえあいの家は、住人にとって生活の支えであり、何よりも本当に心の支えであると感じました。 また、年齢問わず街を愛する住人によってささえあいの家は支えられているとも感じました。支え合いを福祉ではなく、日常の行為として、そして何より それを楽しんで行う住人の方々同士の繋がりや優しさは、素晴らしいものであると感じました。

「ささえあいの家」の活動を聞いて、誰かの支え が必要な人が、自分の気づかないだけで沢山いるんだなと思った。死にたいと思っている高齢者の方に爪のお手入れをしてあげ、生きる希望を持つことに 繋がったのは斬新なアイデアだなと思う。支援される側に深く関わることができ、様々な支援ができる ボランティアの活動により一層魅力を感じた。

高齢者の方が高齢者の方をサポートしていること や、プライバシーに関わることまでお手伝いをして いることを知り、信頼関係が築けていることがわかった。できることは教えてあげて、できないことは 助けてもらうという関係性もとても素敵だと思った。「死にたい」と思っている人でも、爪を綺麗に してもらうことで元気になったという話を聞き、ボ ランティアをする方もしてもらう方も元気になるというのは、ボランティアをする上でとても大切なことだと思った。

 ささえあいの家は私が想像していたより幅広い活動を行っていて本当に驚いた。高齢者の方々が安心して暮らすことができ、地域住民の交流にもつながるこのような活動が全国各地に広まるといいなと感じた。

 ささえあいの家の活動を聞いて、自分たちのまちを守ろうと地域一体となってお互いに支え合っているのがとても素敵だなと思いました。若者は今の高齢者の方の世代よりも地域の人との関わりが少ないと思うので、こういった活動を通して若者が地域の達と関わる機会が増えるともっと良いまちづくりが できるのかなと思いました。今回話を聞いて、世の中にはこんな素敵なつながりがある地区もあるんだなと思いました。普段から 町の掲示板やチラシなどで「みんなで支えあおう」とかいう文字は見るけど、実際にそんなうまくいくものじゃないと思っていたし、口だけになることが 多いと思っていたけど、支えあいの家はしっかり有 言実行しているという話を聞いて、高齢者が多い地 区だからこそ出来ているんだろうなと感じました。 生きるのがつらい人を何とか助けようと一人でも見捨てない支えあいの家は本当にすごいと思います。

 今までのボランティア活動で、信頼関係が築いているから、親族ではなくても死の最後まで一緒におれる存在になれるのだと思った

ささえあいの家の活動のお話を聞いて、自分の祖母の家のことを思い出した。私の祖母の家はコンビ ニも病院も車で 30 分ほど走らせなければいけないほど辺鄙な場所にある。元気な方が、一人で生活をするのが難しい方にお世話をしているまさにささえあいの家のような状態です。そのおかげで 階段ばかりの地形ですが私よりも歩くのが速く健康です。私も何か些細なことでも手助け出来るようにしていきたいです。

9月9日 市社協実習生他8名


9月4日 「NPO学び舎」 10人

          ネパール タンザニア フィリピンで支援活動をしている日本人も現地から参加

9月1日 生きがい助け合いサミットin東京 273人

6月30日 中部学院大学 看護学科 89名 講義












名城大学法学部 ボランティア論 173名